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焼肉と鍋を同時に楽しむタイ料理!?池袋「バンコクムーカタウ」でムーガタ食べ放題してきた

タイ料理 ムーガタ 池袋
焼くけど煮もする、たーのしー!!なんだこれーwww

みそちゃん「ムーガタ食べに行かない?」

くまお「いいね!行ってみたい!」

ちゃたろう「ムーガタ…(ムーガタ…?)…行こう!(ムーガタ…??)」

ということで今回は、

ムーガタが何なのかよく分かっていないまま、ムーガタを食べに行った話です。

知らないけど行く。

そういう日も、ある。

そもそも「ムーガタ」って何?

ムーガタ、ご存知です?

ちゃたろうは今回初めて知りましたが、一言でいうと、

焼肉+鍋。

タイ国政府観光庁(外部サイトに遷移します)でも「タイ式焼肉+しゃぶしゃぶ鍋」と紹介されている、タイで親しまれている料理。

このムーガタに使うのが、これまた変わった形の専用鍋。

中央がこんもり盛り上がったドーム型になっていて、外側にはぐるっとスープを入れるくぼみがある。

真ん中で肉を焼きながら、

その周囲で野菜やきのこを煮る。

焼くのか。煮るのか。

両方です。

欲張り。

タイ語では「ムー(หมู)」が豚、「ガタ/クラタ(กระทะ)」が浅い鍋・フライパンの意味なのだそう。

ちなみにムーガタの細かな起源については諸説あるみたい。

韓国式の焼肉や周辺地域の鍋文化との関係が語られることもある様子だけど、「いつ誰が発明した」と言い切れるほど単純な話ではなさそう。

現在ではタイの食文化としてすっかり定着していて、食べ放題形式のムーガタ店も一般的とのこと。タイ国政府観光庁も、タイではビュッフェ形式で楽しむ店が多いと紹介してるようだ。

へぇぇ。

知らない食べ物、まだまだあるねぇ。

池袋でムーガタが食べられる「バンコクムーカタウ」へ!

今回やってきたのは、南池袋にあるタイ料理店「バンコクムーカタウ」。

公式サイト(外部サイトに遷移します)によると池袋駅南口から徒歩5分。

食べログだとこちら(外部サイトに遷移します)。

住所は東京都豊島区南池袋1-15-16 第二東興ビル 1F。

池袋駅南口から徒歩5分。

な ん だ け ど。

道がものすごくわかりにくかった。

すごくわかりにくい。

大事なことなのでもう一度言っておく。

池袋なんて今までの人生で一体何回来ているんだ、という場所なのに、南口周辺ははあまり歩いたことがなくて、

「ほんとにこっち……?違うか…」

などと言いながらウロウロすることになり、ようやく到着。

この辺の道に詳しくない人は5分で到着は難しいと思うので、15分前位には南口を出ようね…。

池袋、奥が深い。

※池袋駅は巨大なので、使う出口によって体感距離・難易度がだいぶ変わると思われます。

タイ料理 ムーガタ 池袋
店内から入口を見るとこんな感じ

店内に入ると、スタッフのお兄さんとお姉さんが迎えてくれる。

店内は、いい意味で雑然。

「いい意味で雑然ってなんだよ」と思うでしょう?

えっとね、なんかタイっぽい。

簡易的なテーブル。

赤いプラスチック椅子。

壁はちょっと無骨。

天井からは電球。

タイに来たような気分になる。

タイ、行ったことないけども!

公式サイトにも「タイの屋台気分」「本場のタイを思わせる店内」とあるので、どうやらこの感想でよいらしい。

店内ではヤードムらしきものやタイのお菓子?なども少し売られていました。

こういうの楽しいよね。

ムーガタは好きな具材を取るビュッフェスタイル!

「ムーガタを食べます」と伝えると、スタッフの方が食べ方を説明してくれた。

こちらのムーガタはビュッフェスタイル。

棚から好きな肉や野菜などを取って、自分たちのテーブルで焼いたり煮たり好きにする。

タイ料理 ムーガタ 池袋
バットに入っている具材は食べ放題!

2026年8月訪問時に棚に並んでいたのは、

豚バラ、豚ロース、鶏肉、豚レバー、ソーセージ、カニカマ(カニカマ!?)。

野菜はキャベツや小松菜、人参。

さらにしめじ、えのき、きくらげ、春雨など。

カニカマ。

んん~、いいね!

急に実家感あるね。

食べ放題というと、とんでもない品数が並んでいるお店もありますが、こちらは比較的シンプル。

でも個人的にはこれくらいがちょうどいい。

「全種類制覇せねば……!」

みたいな謎の使命感を抱かなくて済む。

タイ料理 ムーガタ 池袋
右側の青い壺?に入ってるのが、鍋のつけダレ

金色のムーガタ鍋、登場

そして運ばれてきたのがこちら。

タイ料理 ムーガタ 池袋
金色が美しい、素敵な鍋だ

おおっ、かっこいい!

この金色が豪華に感じる!

このままインテリアとして置いておいてもちょっとかっこよさそうw

真ん中がこんもり盛り上がっていて、周囲が鍋。

スタッフの方が外側にスープを注いでくれます。

やがて鉄板も熱くなり、スープもぐつぐつ。

よし。

焼くぞ。

そして。

煮るぞ。

同時に。

タイ料理 ムーガタ 池袋
つけダレの準備も忘れずに!

そうそうタレは3種類。

お湯が沸く・鉄板が温まるまでに準備しておくんだぞ!

スタッフの方の説明によると、

左から「和風」(和風?!←しょうゆベースでちょと酸味、みたいな味だったと思う)。

真ん中が「あまり辛くない」。

右が「辛い」。

なるほど。

しかし。

「あまり辛くない」タレを見る。

唐辛子、めっちゃ見えてる。

「あまり辛くない」の基準がちゃたろうと違う可能性を秘めている。

タイ料理 ムーガタ 池袋
焼くけど煮もする、たーのしー!!なんだこれーwww

最初は恐る恐る肉を置いてみる…。

そして外側には野菜ときのこを投入。

これだけなのに、初めて使う鍋というだけで結構楽しい。

わくわく、だ。

お、肉が焼けてきた。

ひっくり返そう。

……あっ。

肉、ひっくり返すと滑る。

中央が山になっているので、肉をひっくり返すとスーッと外側の鍋へ向かって逃げていく。

待て待て待て!

お前はいま焼肉なんだ!!

鍋になるんじゃない!!!

ムーガタむずいw

ほんのり甘じょっぱい肉がうまい!

なんとか両面焼けました。

まずはタレをつけずに食べてみる。

……。

へぇぇええ!これ好きー!!

肉には、あらかじめほんのり甘辛い味がついているんだね。

ここでいう「甘辛い」は、

甘い+唐辛子的な辛い、

ではなく、

甘い+しょっぱい、の方です。

日本人って、何かとあまじょっぱい料理作るから(煮物系とか、生姜焼きとか、照り焼きとか)、日本人は好きな味だと思う!

日本の照り焼きとか生姜焼きとかほど濃くはないのだけれど、どこか親しみのある優しい甘じょっぱさ。

ほんとにね、濃くないの、優しい味付けなの。

これ、いいな~。

くどくない。

たくさん食べられる味だ。

タイ料理 ムーガタ 池袋
じゃんじゃん焼いて、じゃんじゃん食べる

特に印象に残ったのが鶏肉。

見た感じは鶏むね肉っぽかったのですが、パサつきがなくやわらかい。

細かめにカットされてる効果なのかな?

もしくは下味の効果なのかな?

部位については確認していないので断定できないけども、とにかく鶏が思いのほか気に入りました。

もちろん豚バラや豚ロースもうまい。

そして焼いた肉の脂や旨味が、傾斜を伝って周囲のスープへ落ちていく。

これがムーガタの面白いところらしい。

タイ国政府観光庁も、ドーム部分で焼いた肉やシーフードの旨味が鍋へ流れ込むのがムーガタのおいしいポイントとして紹介してた。

なるほど。

焼肉が鍋を育てている。

いいシステムだ。

「辛くないタレ」が普通に辛い

続いてタレ。

辛いものがあまり得意ではないちゃたろう。

もちろん選ぶのは、

「あまり辛くないタレ」。

いただきます。

…………辛っ。

普通にめっちゃ辛いwww

「あまり辛くない」は、やはりタイ基準だった。

でも、

うまい。

甘みも強く、スイートチリソースっぽい方向の甘辛さ。

甘い。

酸味。

そして辛い。

肉自体の甘じょっぱい下味とも相性がいい。

辛い。

でもまたつける。

辛い。

またつける。

止まらない。

なぜなのか。

ちなみに「辛い」と説明された方のタレも、お箸の先にほんのちょっとつけて舐めてみました。

…………。

超辛い。

知ってた。

鍋ゾーンもちゃんとうまい

一方、周囲の鍋。

キャベツや青菜、春雨、きのこ類などを好きに投入していく。

ぎゅうぎゅうに。

最初、この鍋部分を見たとき、

「こんな細いところで煮て、我々の食べる速度に茹で上がる速度が追いつくのだろうか」

と思った(愚か者の心配ごと)。

が、杞憂でした。

普通に間に合う。

焼肉を焼いて、

食べて、

また肉を置いて、

タレにつけて、

辛い、

ヒー!

などとやっている間に、鍋もしっかり煮えている。

焼肉側は火が通るのも結構早いし、思った以上にいいペースで両方食べられます。

鍋のスープ自体は、最初はかなりあっさり。

正直なところ、もともとどの程度味がついていたのかは判別できませんでした。

でも食べ進めるうちに、肉や野菜の旨味が加わっていく。

焼いた肉から流れた脂。

鍋に直接入れた肉。

野菜。

きのこ。

徐々に鍋が育つ。

こちらはそのままというより、先ほどのタレにつけて食べるのが好みでした。

鍋物をスイートチリソース的な甘辛いタレで食べる。

今まで考えたこともなかったけれど、存外うまい。

いや。

存外どころか気に入っちゃった!

肉、焼かずに煮てもいい

そして面白いのが、

肉は中央で焼かないといけないわけではない。

鍋へ直接入れてもいい。

焼肉としゃぶしゃぶを自分の気分で切り替えられる。

豚バラ、今日は焼肉。

次は鍋。

お前には選択肢がある。

自由だ。

ムーガタ。

こういう「自分で調理しながら食べる料理」って楽しいんだよね。

焼肉だけでも楽しい。

鍋だけでも楽しい。

両方一緒なんだから、

そりゃ楽しい。

せっかくなので「ヤムウンセン」も注文

ムーガタ以外のタイ料理もあります。

タイ料理 ムーガタ 池袋
ヤムウンセン、カニカマとソーセージが楽しい

せっかくだからヤムウンセンも注文。

2026年8月訪問時は税抜888円、税込977円。

エビやイカが入っているヤムウンセンを見かけることが多い気がするけど、こちらはカニカマやソーセージ入り。

なんか、気楽でいい!

ムーガタのビュッフェにもいるメンバーなので統一感すらある。

食べる。

辛い。

うまい。

辛い。

うまい。

唐辛子らしきものをよけよけしながら、

ヒーヒー言いながら食べる。

辛いものに強くない人間がタイ料理を食べると、大体こうなる。

でも食べる。

そう、それはうまいから。

タイ米ともち米も頼んでみた

ご飯も注文。

タイ米ともち米。

タイ料理 ムーガタ 池袋
左がタイ米ごはん、右のかわいい編み編みに入ってるのがもち米

そしてこのもち米。

入れ物がかわいい。

小さな竹かごの中にビニールで包まれたもち米が入っていました。

蓋を開けて、

中を見る。

なるほど。

さらに取り出す。

タイ料理 ムーガタ 池袋
もち米はビニールに入ってる、おもろいw

なんか楽しいw

こういうちょっとしたものにも旅行感がある。

タイ米は普通にお茶碗で登場。

もち米とタイ米、両方頼んで食べ比べるのもいいね。

タイ料理なのでタイビールも飲む

せっかくだから途中でタイビールも。

タイ料理 ムーガタ 池袋 シンハビール
シンハビール!

シンハービール。

そして、

タイ料理 ムーガタ 池袋 チャーンビール
チャーンビール!

チャーンビール。

タイ料理とタイビール。

合うねぇ。

暑い日に、辛いもの食べながら冷たいビール。

これは強い。

ちなみにこの日は8月。

外は普通に暑かった。

ムーガタは目の前でガスコンロが稼働している。

さらに肉を焼いている。

さらに鍋も沸騰している。

まあまあ暑い。

それでも食べる。

夏に鍋を食べる。

ありだな。

最後はインスタント麺!

そして締め。

タイインスタント麺を追加注文。

2026年8月訪問時は1つ税抜169円、税込185円。

鍋の周囲には、それまで焼いてきた肉の脂と旨味が入っている。

さらに野菜やきのこの味も出ている。

そこへ麺。

もう、

うまい予感しかしない。

最初はあっさりしていたスープが、最後には完全に別人。

いや、

別スープ。

焼肉を食べながら鍋を育て、

最後は麺。

なるほど。

ムーガタ、よくできている。

食べ放題なので、かなり食べました

肉。

野菜。

また肉。

春雨。

きのこ。

肉。

鍋。

肉。

麺。

相当食べた。

しかし不思議なことに、

味付け自体は比較的あっさりしているし、野菜もかなり食べているので、

なんとなく、

そんなにカロリーを摂っていない気がしてくる。

※錯覚です。

食べ放題です。

肉めちゃくちゃ食べてます。

でも、この「あっさりたくさん食べられる感じ」はムーガタのかなり好きなところだった。

焼肉だけだと後半ちょっと脂が重くなってくることもあるけれど、途中で野菜や春雨の鍋を挟める。

肉も焼いたり煮たりできる。

タレでも変化をつけられる。

なるほど。

飽きない。

バンコクムーカタウのお会計は?

2026年8月16日に3人で訪問。

この日は、

ムーガタビュッフェ3人分に、ヤムウンセン、もち米、タイ米、インスタント麺2つ、シンハー、チャーン、ソフトドリンクなどを注文して、

合計13,527円(税込)。

1人あたり4,500円程度でした。

なお、訪問時の店内メニューにはムーガタビュッフェ100分・税抜2,599円(税込2,858円)と記載されていました。

一方、2026年9月22日時点で公式サイトを確認すると、同額の90分ビュッフェとして掲載されています。

利用時間などは変更されている可能性があるので、行く前に公式サイトを確認してね。

メニュー表も撮影したから掲載しとこかな。

ムーガタはトッピング色々あるし、アラカルトも色々ある。

タイ料理 ムーガタ 池袋 メニュー
タイ料理 ムーガタ 池袋 メニュー

[後日談] あれ?ムーガタ、家でもできる…?

そして後日。

イオンをウロウロしていたちゃたろう。

…………。

ムーガタみたいな鍋ある!!!

発見したのが、イワタニさんの「よくばり鍋」。

焼く場所と煮る場所が一体になったカセットコンロ用の鍋です。

しかも公式サイトを見ると、使用例としてちゃんと、

「ムーガタ(タイ風焼肉&タイスキ鍋)」

が載っている。

ムーガタ鍋だった。

さすがIwataniさん……。

2026年9月22日時点で確認した楽天市場の商品では4,280円(税込・送料無料)。

※価格は変動する可能性があるので最新価格は商品ページをご確認ください。


ちょっと欲しい。

いや。

結構欲しい。

これが家にあったら、

普通に焼肉+鍋もできる。

すき焼きっぽいこともできる。

そしてムーガタもできる。

危ないな。

買う理由ができてしまった。

さいごに:ムーガタ、また食べたい!

初めて食べたムーガタ。

かなり好きでした。

ほんのり甘じょっぱい下味のお肉を焼いて、

甘くて辛いタレにつける。

その横では野菜や春雨がぐつぐつ煮えている。

焼いた肉の旨味はスープへ落ちる。

肉は焼いてもいいし、鍋に入れてもいい。

焼肉と鍋。

どちらかを選ぶ必要はない。

両方食べればいい。

そういう料理でした。

そして帰り際。

覚えていたタイ語を使ってみる。

「アロイ!」

たしか「美味しい」の意味だったはず。

スタッフの方が、

「コップンカー」(ありがとう、の意)

と返してくれた。

たったそれだけなんだけど、なんだか嬉しい。

異文化コミュニケーション。

美味しいものっていいな。

というわけで、

ムーガタ。

大層気に入りました。

また食べたい。

……。

また食べたいリストが、また増えてもうた。

【食:作ってみた】 【食:グルメリポート】
【旅:旅日記】 【絵:LINEスタンプ】 【絵:漫画】

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【食】グルメリポート
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